メインランド紀行 その5

うじやす

2008年11月14日 21:21




 前回に引き続いて線路伝いに北へ歩いていくとCalletaとSIM名が書かれたゲートがあります。今回はこのCalletaをうろついてみましょう。





 蒸気機関車が煙を吐きながら停車してます@@

夕方だったのでライトも点灯中、なかなか芸が細かいですねw シベリア横断鉄道の機関車らしいです。なぜここに?



ホームを歩いていくと違う機関車がいっぱいw

数十年前に戻ったような気分ですねー^^

いや、あたしは20代なので詳しいことは分かりませんけども・・・



なんだか雪もちらついて哀愁が漂います。右に駅の建物があるってことは、あたし逆から入った?ww



 まあいいや、と線路の西側を見るとモールがあったので入ってみました。へー列車売ってるよ。これ全部動くんだろうか?



 更に線路沿いを北へ。この寂れっぷりは思わず函館の線路を思い出してしまいました><。

南の終点で北へは北海道の奥へ向かう線路・・・

似てる、似過ぎてるしw 近くにInfo Hubがあったけど素性の悪そうな外人が数人集まっていたのでパスw



この海の桟橋へ向かう引込み線なんかも雰囲気最高です。きっと作者も寂れた街で生まれ育ったんだろうなー^^



 くたびれた建物と真新しいビル。まるで函館やんけw



 東へ歩いて行くと中古車屋さんがありましたが、これ中古車というより廃車じゃないの?@@

どうも笑いがこみ上げてくるようなSIMではあります。



 このSIMのボロさ加減は筋金入りかもw



 反対側に出てやっと駅を正面から見ることができました。まあ、つい我が故郷の函館を思い起こさせてくれるSIMではありました・・・。