＠ＹＡＭＡＴＯ

　今夜は終業が遅くて帰宅は９時過ぎでした＞＜
かなり前から今日は遅くなるのは分かっていましたが、
昨日キレて仕事中に帰ってしまったおさんも来なかったし



まあ覚悟の上での一日でした。
仕事の量が通常の数倍というのをなんとかこなしていましたが当然終わりません。
課長との折り合いが悪いあたしの職場に課長は何もしてくれません。

これもまた折込済みです。
イエスマンを好む人なのでそうではないあたしが疎ましい。


Melodifestivalen 2008 - Ola och Sanna Nielsen

しかしながら自分のとこの業務を終えた部署から助っ人がじわりじわりあたしのフロアへ上がって来ました＾＾
他の課の課長が手配してくれているのです。

一度だけあたしんとこの課長が文句を言ってきましたが、
「勝手なことをするな」
ってｗ

　すると助っ人にきてくれた人が
「部長の指示です」
と答えたのでさすがにそれ以上は何も言って来ませんでした。

　部長、昨日キレたおさんのことで報告をしたとき、あたしに
「人は大変なときに器量が分かる」
と言ったんです。

　今日一日、あたしは慌てず、騒がず淡々と仕事をしました。
そしてみんなの協力で仕事を終えることができました。
助っ人に上がってきた人は一様に大変な部署であることが一瞬で分かったようでしたｗ
「どうして課長に言わないの？」
って

でも言ったところで無駄なんですものｗ
課長って気持ちは親分肌だけど行動が伴わないので人望がないのね。
口先だけｗｗ
それに、部長が分かっているのでいいんです。

　仕事を終えて休憩室に行くと部長がいました。隣の課で同期のA君が残っていたのであいさつしようと覗いたら
彼は間を真っ赤にして泣いていたのを見たので、部長に聞くと
「いいんじゃないか、くやし涙だよ。彼は」
そう言ってにこっと笑いました。

　そうかあ、部長の評価が下がったわけじゃないのね＾＾
やがて応援にきてくれた人達も集まってきて、部長を囲んでなぜか敷地の草刈りの話にｗｗ
「この調子で夏は草刈もうちらでやってしまいましょうか」

　すると部長、
「勘弁してくれよ、それは地元のシルバーさんたちにお願いすることになってるんだ。
地元に貢献することも仕事のうちなんだな。
仕事を地元の人にお願いすることも仕事だ」

暗に、仕事は指示さえすばいいというものでもないと言うことも揶揄してるんでしょうね＾＾
「喜んで仕事してもらえばいいんだ」

そして、パーティションの外では話の輪に入れない課長の影がありました。