＠ＹＡＭＡＴＯ

　６月５日　素人目で若手の女の子２人があたしの部署を見て感想を述べた話をしましたが、その結果が早くも出ました。
彼女達なりの意見でこうしたほうがいいなじゃないかとか、それを聞いたんですけど、納得できることでもあったので早速
職場に取り入れてみたんです。

　そのとき、こういう資材があればこういうこともできるんですよーって２人に話したのですが、何と今朝いきなり資材が届いて
びっくり＠＠
彼女たちその話をBOSSニ伝えたんでしょうか・・・
いきなり届いたってことは承認されたのね＾＾
早速BOSSにお礼を言おうと思ったら午前中は会議で都内の本部ｗ

　思い立ったらすぐやる。資材は手元にある。
空いた時間を見計らってあたし一人で腕まくりして作業に取り掛かりました。
「あれ、そういう作業であれば他の人にさせれば・・・」
見かけたサブが飛んできましたが
「現場の作業パフォーマンスを落とすことはしたくないの＾＾
あなたも時間あれば手伝ってね」

　しかし慣れない作業はやっぱり手際悪くてあたしは汗だく＞＜

　数分後、何人かを引き連れてサブが戻ってきました。
「現場は大丈夫なの？」
とサブに訊くと
「大丈夫です。リーダーが一人で作業していると言うと各部署でメンバーを出してくれました」

　正直助かりますｗ
１時間ほどで作業を終えて、駆け付けてくれたメンバーに感謝＾＾
「ブルーが鮮やかですね」
とあるメンバー。

　「そうでしょう？今やっとけばみんな気持ちよく仕事できるからね」

　午後、いきなりBOSSがあたしの部屋に現れて、
「ずいぶん早いな＾＾」
あたしが口を開く前に
「あれはいい。いいぞ。
そうだ、他の部署にもあの方法で実行させよう」

　あたしが口を開くまもなくBOSSは他の部署へｗｗ
お礼言いたかったのに＞＜



　終業間際、あたしたちが作業した廊下に立って結果を眺めていたら、
あの若手２人がやってきました。
「うわー、ちゃんとやってくれたんですねー」

　「あたしこそあなたたちにありがとうって言わなくちゃ」
長く働いていても気付かないことってあるものです。
外部の声を聞いてはっとすることもあります。

　いつしか今朝作業を手伝ってくれたメンバーもやってきて
「うちの部署にもBOSSがやってきて、ここを標準にしろってリーダーに迫ってましたよ＾＾」
と。

　「汗だくになった甲斐あったかなー」
とあたしが言うと、
「鮮やかなブルーのリーダーのブラが見えちゃってよかったです」

「え”」
・・・・・・・・・・・・・
あんたそんなとこ見てたのかいｗ
しかも鮮やかじゃなく淡い色だと思うぞｗｗ

んーーー
最後はちと失敗したかなー