2010年03月14日
SAAB 37 VIGGEN(4)

ACKNEFAR飛行場へやってきました。向こうに何かUFOみたいなのが浮いていました。何だろ?
あたしの服が野暮ったいのはインヴェントリーに入ってすっかり忘れていた服を着てみたからですw
もうどんな服なのかも忘れてるし・・・
これフリービーだw

まあ離陸してしまえば野暮な服も何もありませんね。推力を上げれば滑走路はほとんどいらないくらいの急角度で上昇することもできます。実際にもViggenは高速道路から発進できることを前提に開発されただけあって500mの長さの道路があれば離陸してしまいます。
着陸も500mあれば戦闘機にはまず採用されないスラストリバーサー(逆噴射装置)を使用して急制動が可能ですw

SLもご多分に漏れず現用機はアメリカ製の機体がポピュラーです。F-14,15,16あたりですよね。あまのじゃくというか、北欧好きの性分で、スウェーデン製の機体はまず見かけません。ですからあたしにとってこのViggenに乗って飛行することは無類の喜びなんです。
小さな北欧の国スウェーデン。神奈川県に近い人口わずか1000万のこの国はスイスとともに「武装」中立国家で知られています。戦争には中立を守りますよ。でも仕掛けられたら反撃しますよという姿勢を貫いているんですね。
なのでこの国はどこも宛てにはできません(実際には北欧の国同士で緊密に協力しあっていますが)。核攻撃にまで備えて岩盤を繰り抜いた地下格納庫に戦闘機を入れて、地上の飛行場がやられてもその辺の補強した道路から反撃に飛び立てる工夫がなされているんです。

狭い格納庫に入れるために寸法は切り詰められ、寸胴に近いスタイル、一見林に囲まれた農場のようなところから発進していくビデオを何度かみたことがあります。
急発進して相手に打撃を与えるやいなや舞い戻って燃料と武器をすばやく補給し、パイロットも交代して再び急発進していく、そんな思想で開発された機体です。

Viggenはスウェーデン以外で採用した国はありません。日本のサイトでは航続距離が短いことなどから「使えない」と書いてるとこもありますが、使えないのではなくて戦術思想の違いです。制空戦闘機と支援戦闘機を分ける日本にたいして小国スウェーデンはそんな贅沢なことはできません。両方の戦闘機は共通化したほうが補給や修理などの面で有利なのはあきらかですし、パイロットの養成の面でも楽です。一日に何度も出撃することを考えれば航続距離はそんなに重要視されません。限られた資源をどう振り分けるか、それを徹底して時刻のために追及したのがViggenといえるでしょう。

背景の描画が追いついていませんね。どうでもいいやw
SAAB 37 VIGGENは通算して9つの航空団に329機が生産されて配備されました。中でもスウェーデン南部スコーネ地方のÄngelholm(エンゲルホルム)にあったF10(第10航空団、FはFlygflottiljenで英語だとAir flotilla)は通称「ゴースト」と呼ばれて幽霊のシンボルマークを機体に描いていました。それやってみたいんだけどなーww

ノーチラスシティの内陸部を低空で進入。前方の建物が描ききれていません。これが高層ビルですと激突です>< ここは確か何も無かったと思っていても翌日には建っていたりするのがSLですから・・・


ピンクに光る尖塔の脇をすりぬけてとww

海上へ抜けました。さてと帰還しようかな。

着陸もだいぶなれました^^
Posted by うじやす at 12:03│Comments(0)
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