2010年04月23日
人々はなぜブログに口汚いコメントを残すか?

「人々はなぜブログに口汚いコメントを残さなければならないと感じるのだろうか?」from Japan.Internet.com
John Gordonという人がそのことについて書きました。以下引用です。
● 人々が心ないコメントを残す理由
不安感:最大の原因は不安感だと思う。心ないコメントのほとんどは、おそらく適切な根拠もなく書き手が強く異論を唱える相手に向けられる。
根拠が弱ければ弱いほど、そして異議を唱える気持ちが強ければ強いほど反応は激しいものになる。十分な根拠があるときは危機を感じることがなく、反論をしないか、異議のある理由を単純に説明するなど、慎重に反論する可能性が高い。
それは、脅威に対してわれわれが生まれながらに持つ反応の一部なのかもしれない。宗教や政治の話になると品位が急激に落ちていくのもこれが理由である可能性が高い。このような話題では、信念の根拠が弱いことが一般的であるため、おそらくそれに関連する不安感も高いのだろう。
注目:心ないコメントを書くと、慎重なコメントにはない反応が来る場合が多い。人は自分の影響力を感じることが好きで、今の生活に影響力が欠けているという認識から、自分の敵意を使って注目を集めて自分の影響力を感じる。これも不安感だが、その要因は異なる。
名声:これは「殺し屋のルール」とでも呼ぶべきかもしれない。伝え聞くところに寄ると、殺し屋は、手っ取り早く評判を上げたいと考える自分より能力の劣る連中に襲われることが多かったという。著者をこき下ろせばステータスが上がるという確信が心ないコメントの書き手にはあるようだ。集団にとってのメリットも、それに見合ったメリットも実現されないのに集団のリーダーが後継者によってその座を追われるという集団心理のようなものだ。現実よりも認識の方が勝るようだ(考えてみれば一般的にもそうだ)。
独占/支配:縄張り的な問題で、最初の投稿やコメントがステータスに対する疑問を生じさせたり、軽蔑のようなものを示すことで、この心ないコメントの書き手は劣等感を感じ、それによって脅威を感じるのだ。彼らは会話を独占し、自分たちの敵意を使ってこの独占感を取り戻す必要があると感じるのだ。人を罵倒する配偶者や両親にも同じ行動が見られることが多いと思う。筆者は、心ないコメントを書く連中はほかの場所で口汚いのは当然だと考えている。筆者の経験から、行動には整合性のあることが多い。
● 要因:匿名性
理由が何であれ遠慮せずこれらのコメントを書くのは、この悪いマナーに対してあまり責任感が伴わないためだ。そこで、人々は保護者のいない子どものようなひどい振る舞いをする。この責任感の欠如と、この悪いマナーにメリットがあるという思いが結びつき、このような行動が増加している可能性が高い。
捜査当局がいとも簡単に匿名の書き込みを突き止められてしまうことを考えると、ウェブが匿名の世界だという考え方さえもが間違っている可能性が高いのは皮肉だ。Google が集める自社サービス利用者の情報は言うまでもない。
● 問題の修復
まず、心ないコメントが書き込まれる原因は、そのテーマやコメントを書き込まれる側よりも投稿する側の行動に問題があることを認識する必要がある。行動障害を扱う資格を持っている人は少ないし、心ないコメントを書き込む人の母親や担当の精神科医でさえそうなのだから、われわれにこのような問題を扱う準備はない。
社内外で何かを書き込みたい場合は本当の身元を明らかにするよう義務づければ、心ないコメントを書き込む行動の頻度が劇的に減るはずだ。さらに、「Jerk 立ち入り禁止」ポリシーを用意して積極的に執行すれば、この行動はさらに制限することができる。
これらの連中が感じている安全性やメリットを否定すれば、この行動は排除はできなくても、これらのポリシーを用意していないほかのサイトへ移っていく。
● まとめ
ウェブの一部では、この問題は職場を飛び出して家庭にも飛び火している。自分たち、友人、同僚、部下、家族はだれも、他人を罵倒したり、巻き添えになることを考えずにその罵倒に反応する人々から被害を受けるリスクがどんどん高まっている。このような行動の周辺に世界的にルールを用意することはタイミングが遅すぎるかもしれないが、それまでは、われわれが自分たちの会社やウェブサイトからこれら Jerk どもを締め出すポリシーを用意したい。
Posted by うじやす at 09:53│Comments(2)
│出来事
この記事へのコメント
これは茶柱が立つ確率か、はたまたUFOにさらわれる確率よりやや高い率で発生する事を考えると、天照大神があまの岩戸を開けるのと同じくらいの確率でコメント欄を再び開けることは少ない人も多いと・・・(;´Д`)
Posted by ぴーちゃん at 2010年04月23日 11:51
罵詈雑言を残して行く人というのは
「○鹿」「阿○」「間抜○」の類の言葉なんかを伴います。
普通の言葉使いを罵詈雑言とは言いません、
例としてあのコメント残しとけばよかったかなーww
それは普通の大人の会話では使われない言葉使いです。
「○鹿」「阿○」「間抜○」の類の言葉なんかを伴います。
普通の言葉使いを罵詈雑言とは言いません、
例としてあのコメント残しとけばよかったかなーww
それは普通の大人の会話では使われない言葉使いです。
Posted by うじやす
at 2010年04月23日 13:17

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