2010年05月13日
世界の人と話すということ

エルサレム在住の日本人の方が書いていたエルサレム日記。
これがなかなか笑わせてくれるのですが残念なことに2007年で終っていますw。
ゲイシャなんて笑いが止まらなくて。
こと日本ではイスラエル対アラブ世界という図式からパレスチナ寄りのブログが圧倒的。
読んでみると左翼バイアスがかかった記事が多いのであんまりアラブ系は見ません。
元外交官の佐藤優氏によれば日本人にはひいき筋としてアラブ寄りのスタンスの持ち主と、
イスラエル寄りのスタンスの持ち主があって、それはいい悪いではないのだと書いてある記事を見たことがあります。
あたしなどは決定的にイスラエル寄りのスタンスなのですが、SLでもユダヤ系のアメリカ人とか多いですしね。
礼儀正しいですよ彼ら。
SLでもアラブ系の人は少数ながらいます。
マレーシア人の友達がいるのですけれども
普通っちゃ普通だし、変わってるっちゃ変わってる・・・
全然説明になっちゃいないのですけれども、
日本人がマレーシアやそのほかのイスラム世界に観光などで行くことはあっても
なかなか宗教的・文化的な違いが大きくて把握し切れない部分が大きいとは思います。
特に彼らの宗教的なバックボーンに根ざした生活というものは
世俗化した我々日本人の想像の域を越えていますしねww
RL知り合いに奥さんが日本人のシリア人の男がいます。
実際陽気で刺身が大好きな酒飲みのそこいらに普通にいる男ですが・・・
それでも日本人の中にはあからさまに嫌な顔をする奴がいて
そんなのはどこの国にでもいるでしょって言うんですが、
思えばあたしだって嫌な顔をしない海外の人と交流を続けているわけで
嫌な思いした人とは続いていないという当たり前なことに気付いたりするんですねww
それは日本人と外人とか区別なしに。
嫌な思いしてもあとで仲の良い人と話すと気持ちが癒される。
ホントに当たり前のことです。
Posted by うじやす at 06:16│Comments(0)
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