2009年05月24日
Second Norway - Sund
Second NorwayのNorgeの北に橋を介してSundというSIMがあります。
Sundとは「海峡」を意味しますが、Kommne(市町村)の名前でもNorway南西部に人口5千8百人の町としてあります。
このSIMは居住専用のSIMで、基本的に個人がレンタルして各々自宅を建てているので無用な立ち入りは控えます。
提供されている土地の広さは4096㎡が平均で、日本でのそれとはだいぶ赴きが違います。ややHomesteadのような
使い方をする人が多いようにも見受けられます。
国民性がSLにも出るのか、日本のSIMの場合1024㎡に満たない土地が非常に多く見られます。
SIM内の土地を小分けして住民に売るか貸した場合、全部を1024㎡(そこまではしないと思いますが)に分割すると
1SIMは64の区画に分かれて64人の土地所有ないし借りたアバターが同一SIMにINする可能性も全く無いとは言えません。
常にINしているアバターはそんなにいないのであまり気にすることではないとは思いますが、住民がそこに置くオブジェクト
はどうでしょうか?スクリプト内臓のオブジェクトは多くなってきていますし、住民が多ければそれだけ各人が持ち込むテクスチャーも増えるわけで、小区画にしたSIMほど重くなる可能性が高いとはいえないでしょうか?
ここSundの住民はその広い土地を借りて、その分広い家を建てているかというと、普通の広さの家を建てています。
その分、庭を思い思いに自分の好みに仕立てているわけです^^
庭というか、農場あり、家畜やペットを放してとても田舎の生活の再現に努めているようです。
これが日本ですと狭い土地に密集して住む都市型が大部分。RLと同じような環境を好むのかまさに長屋的な世界です。
勿論、そういったSIMに住んでいない日本人も最近では増えてきましたが。住民同士の濃厚な一体感であるとか
賑わいを求めるひとが日本には多いことの現れなのかも知れません。
意外だったのはNorwayのSIMではあるけど、Swedenの人が多く住んでいるということw
これはSecond SwedenのSIM群の縮小と関係があるのかなって考えちゃいました。
こちらはデンマークの方の家です。もう北欧3国揃ってますね^^
SIMの内海部分の海底には素敵な景観が作られていました。
そもそも海底から山の上まで景観を作れるのがSLの醍醐味でもあるわけで、特に景観に興味を持つ人にとっては
最高の世界ではあるんです。何度も言いますが、乗り物にしか興味がない人、商売にしか興味が無い人など
インワールドでの行動は人それぞれですから、これだけが素晴らしいんだと言っているつもりはありません。
あたしの興味がランドスケープに向いているということ、日本に限らず海外にも向いているということだけなので、
自ずと書くことが限られてくるという面がありますw
だって、あたし最近ダンスとかほとんど行ってないので浦島太郎状態ですからねー><
Anchor Cove-USS
Fishers Island-USS
Sailors Cove-USS
Svitjod-Second Norway
Finnish Sauna retreat
Finland in SL
Fishers Island-USS
Sailors Cove-USS
Svitjod-Second Norway
Finnish Sauna retreat
Finland in SL
Posted by うじやす at 21:07│Comments(0)
│旅